床版防水
道路橋床版は使用環境において、様々な
劣化要因の作用による損傷をうけています。
橋梁における鉄筋コンクリート床版や合成床版
においては、長期にわたる積載車両の通行や
膨張収縮によりクラックが発生していることが
多く、
このクラックに雨水などが浸入すると
コンクリートの劣化が加速度的に進行します。
弊社では、ウレタン・ウレア樹脂を用いた
防水層と
特殊改質アスファルトの舗装接着剤
による床版防水工法を採用しています。
ウレタン・ウレア樹脂を用いた防水工法は、
NEXCO舗装施工管理要領の
床版防水層(グレードⅡ)に適合し、
スプレーシステムによる施工で
安定した品質が確保できます。
![ウレタン・ウレア樹脂による防水と特殊改質アスファルトによる床版防水](https://souseikaken.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/souseikaken-civil-engineering-floor-slab-waterproof.jpg)
![ウレタン・ウレア樹脂による防水と特殊改質アスファルトによる床版防水2](https://souseikaken.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/souseikaken-civil-engineering-floor-slab-waterproof2.jpg)
レジテクトGS-M工法
シーカ・ジャパン(株)
![シーカ―・ジャパン株式会社「ウレタン・ウレア樹脂と特殊改質アスファルト」レジテクトGS-M工法 カタログ1](https://souseikaken.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/sika-japan-resitectGSM-01-640x452.jpg)